

照射してしばらくすると、毛がポロポロ抜けてくる――これって正常なの?と不安になりますよね。結論、それは効いているサインです。なぜ抜けるのか、いつ抜けるのか、そして「抜けない」ときに考えられる原因まで解説します。
最終更新:2026年6月/対象モデル:ケノン Ver.8.7
結論から言うと、照射後に毛がポロポロと抜けてくるのはまったく正常で、むしろ「効いている」証拠です。「抜けすぎて大丈夫?」と驚く方もいますが、心配いりません。これは脱毛がうまく作用している、うれしいサインです。
逆に、「照射したのに全然抜けない」と不安になる方もいます。実はどちらにも理由があります。まずは「なぜ抜けるのか」という仕組みから理解していきましょう。背中脱毛の全体像は完全ガイドもどうぞ。
照射した毛がしばらくして抜けるのには、ちゃんとした流れがあります。
▼ 照射した毛が抜け落ちるまでの流れです。
図1:照射した毛が「抜ける」までの流れ
読み解き:①照射で毛と毛根に熱ダメージ→②数日〜2週間かけて肌の生まれ変わりで毛が押し出される→③お風呂や着替えで自然にポロッと抜ける。すぐ抜けないのは正常で、これが「効いている証拠」です。
抜けるタイミングには個人差がありますが、照射の数日後〜2週間ほどがもっとも抜けやすい時期です。お風呂で体を洗っているときや、タオルで拭くとき、着替えのときなどに、毛がスルッと抜けたり、毛穴から浮いてくるのを感じることが多いでしょう。
抜ける量も人それぞれ。一気にたくさん抜ける人もいれば、少しずつの人もいます。どちらも正常です。なお、抜けた後しばらくは毛穴に黒い点(埋もれた毛が押し出される途中など)が見えることもありますが、多くは時間とともに目立たなくなります。効果が出る期間の全体像は効果が出るまでの期間を参考にしてください。
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「照射したのに、なかなか抜けてこない」――その場合に考えられる原因をまとめました。
▼ うまく抜けているときと、抜けにくいときの違いです。
図2:「抜ける」と「抜けにくい」の違い
読み解き:抜けにくいときはレベルが低すぎる・その毛が成長期でなかった・打ち漏れや浮き・産毛で反応しにくいなどが原因。とくに背中は産毛が多く、もともと抜けを実感しにくい部位です。
抜けにくいときの見直しポイント
・レベルが低すぎないか。冷却を前提に、無理のない範囲でレベルを上げる。
・打ち漏れ・浮きがないか。照射口を肌に密着させる。当て方は背中の照射手順へ。
・毛周期のタイミング。成長期でない毛は抜けにくいので、回数を重ねて順番に効かせる。
・産毛は反応しにくい。背中の産毛は抜けを実感しづらいので、気長に。
抜ける過程で、つい気になってやりがちなNG行動があります。これらは避けてください。
抜けるときのNG
・無理に毛抜きで抜く。毛根ごと抜くと、次回の照射で光が反応する対象がなくなり、効果が出なくなります。自然に抜けるのを待ちましょう。
・ゴシゴシこすって抜こうとする。肌を傷つけ、赤みや色素沈着の原因になります。
・気になって触りすぎる。刺激は肌トラブルのもと。やさしく扱いましょう。
毛が抜けてしばらくはツルッとしますが、同じ場所からまた毛が生えてくることがあります。「効いていないの?」と思うかもしれませんが、これも正常です。新しく生えてくるのは、前回の照射時にまだ成長期に入っていなかった(=光が効かなかった)毛が、あらためて伸びてきたものだからです。
だからこそ、2週間ごとに繰り返して、新たに成長期に入った毛へ順番に効かせていく必要があります。回数を重ねるほど、生えてくる毛は少なく・細くなっていきます。「抜ける→また少し生える→また照射」を繰り返すうちに、全体がどんどん薄くなっていく、とイメージしてください。なぜ繰り返すと減るのかは生えにくくなる仕組み、最適なペースは使用頻度の記事もどうぞ。
照射後の変化を感じた方の声です(個人の感想で、効果には個人差があります)。
安心して使うために、購入先は必ず確認してください。
・購入は公式(アローエイト/エムロック)または正規取扱店で。中古・転売・譲渡品は保証対象外。
・カートリッジは本体バージョン専用。古い・非正規品は使えない/保証対象外。
・メーカー保証やレビュー特典は正規購入が前提です。
本記事は、メーカー公式情報・取扱説明書・公的機関や医療機関の公開情報をもとに、編集部(美容医療コンテンツ担当)が作成・確認しています。抜け方や効果の感じ方には個人差があり、記載は一般的な目安です。肌トラブルがある場合は皮膚科等の受診を推奨します。